採用担当メッセージ

駿河台学園が大切にしている想い

現在、教育業界は「少子化」という課題を抱えており、業界全体としても事業展開のスピード感が求められる転換期に立たされています。少子化で生徒数が減少しても、「教育」という国家の根幹を担う業態は必要です。一方で従前の教育における価値提供だけでは生き残りが難しいことも事実であり、わたしたちは時代のニーズに合わせた新たな教育の価値提供を行っていく必要があると考えています。

そこで、当学園では中核事業である「駿台予備学校」において、従来の集団授業を提供する教育に加え、生徒個々のニーズに合わせた「個別最適化学習」をキーワードとして、ICTコンテンツの充実化などを推進してまいりました。特に教育業界はこうした変化に鈍い業界でしたが、スモールステップを踏みながらスピード感を持って、「授業」×「ICT」の新たな価値を確固たるものにしています。

創立から100年以上の歴史を持つ当学園において、このような時代のニーズに合った教育の価値提供に意欲を持って取り組みたいと共感いただける皆さんとともに、日本の新たな教育のカタチをアップデートしていきたいと考えています。

そのために、採用活動においては下記をポイントに選考を行っています。

  • 教育に対しての熱意・意欲、チャレンジ精神をお持ちの方
  • 時代に即した新たな考え方を受容し、自発的により良いものへアウトプットできるような課題解決能力をお持ちの方
  • 上記に伴う当学園の取り組みや考え方を十分にご理解いただいている方

以上の点を踏まえ、ご自身でアピールできるエピソードや内容を面接でお伺いできることを楽しみにしています。

当学園へのエントリーをお待ちしています!

新卒職員採用において求める人材像とは?

採用担当メッセージ

総務人事部 採用担当

2012年入職

鈴木 和夏

SUZUKI WAKA

出身大学の学部・学科は問いません。書類選考や面接では、教育に対する熱意や想いを当学園でどのように生かしていきたいと考えているかを重視して採用を行います。また、これまでの人生においての考えやご自身の経験から何を得られたか、ご自身のアピールポイントをしっかりと持っていらっしゃることも大切だと考えています。

就職活動は大変だと思いますが、特に対面での面接では笑顔や元気の良さも必要になります。人との直接的なかかわりが薄い現代だからこそ、特に「人」とのつながりを大切にする業種ではぜひ意識して、面接に臨んでみてください!

新卒職員採用情報

中途職員採用において求める人材像とは?

前職での業界経験有無は問いません。中途正職員でご入職される方の前職はもちろん学校教員や予備校・塾業界だった方もいらっしゃいますが、サービス業、営業職、SE職など様々です。

書類選考や面接では、前職までのキャリアを生かして当学園でどのようなビジョンを持って働きたいと考えていらっしゃるか、前職までで数値意識や営業目線等のスキルをどのように身に着けてきたかを重視しています。また、中途職員採用だからこそどの年代においても、常に学ぶ意欲を持ち、自己研鑽を続ける姿勢も大切だと考えています。

他社での業務を経験されている皆さんだからこそ、それぞれがお持ちの視点を当学園の考え方と掛け合わせることによって、新たな価値を創造する。常識や前提にとらわれない多様性を受容し、他者と協働できるような人材をわれわれの中途職員採用では求めています。そのような皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしております!

採用担当メッセージ

総務人事部 採用担当

2016年入職

中田 悠貴

NAKATA YUKI

中途職員採用情報