駿河台学園情報

学園概要

駿台はすべての世代の学ぶ意欲に、様々な形で応えています。

全世代にわたる愛情教育

駿台には、多くの学びの場があります。予備学校、小学校から高等学校まで、専門学校、海外の日本人子弟のための学校、これらを支える教育研究機関。その全体が駿台です。

もちろん土台は愛情教育です。

すべての世代にわたって、もっと学びたい、もう一度学びたいという人々の意欲に応えること。

地域社会の人々や新しい学びにチャレンジをしたい人々に様々な場と機会を提供し、学ぶ喜びをともにすること。

それがこれからも変わらない駿台の役割です。

教育理念

一世紀を通じて、ゆるぎない駿河台学園の理念は“愛情教育”です。

「愛情教育」

駿河台学園の教育理念である「愛情教育」の理念は、駿河台学園の創立者山﨑寿春が提唱したもので、現在に至るまで駿台の全活動の基盤となっています。

山﨑は「生徒一人ひとりに対する愛情がなければ、真の教育はできない」という信念を持っており、それを「愛情教育」と表現しました。1918(大正7)年、駿河台学園の前身である東京高等受験講習会の設立当初から現在に至るまで、この理念は学園全ての教育の場で受け継がれています。

教育には無限の可能性があります。

なぜなら、人には自分を向上させたいという気持ちが必ずあるからです。

わたしたちはこれからも「愛情教育」の理念のもと、さらなる成長を目指します。

駿河台学園グループ

駿河台学園

愛情教育とともに。教育の未来を創造します

駿台予備学校

「学問の本質を学ぶ」という創立時からの教育方針のもと、小手先の受験テクニックではない「本物の学力」を養成します。駿台で培った力は、受験時のみならず、大学・社会生活を通じての貴重な財産となること間違いありません。

駿台教育センター

学力向上を可能としたシステムと面倒見のよい指導で、中学受験、高校受験指導はもとより、一貫校生に向けた進学指導も充実しています。

教育サポート部門

「青本」を筆頭とした参考書の出版や、ITを利用したeラーニングなど、総合的に教育をサポートします。

駿台甲府小・中・高等学校

駿台の英知を結集して、1980年に新しい進学校としてスタート。「チャレンジングスピリット」と「愛情教育」を建学の理念として、生徒一人ひとりを大切にした教育を行っています。