北澤 奏也
KITAZAWA SOYA

広報部 広告担当
「駿台」をどう伝えていくかを
いつも考えています
わたしの
仕事ONE DAY
新聞、雑誌、駅のポスターなど、様々な媒体に掲載する広告についての実施計画を立案します。その後、媒体ごとのターゲットに合ったデザインを検討し、制作、入稿までを行います。
計画段階から携わり、実際にその広告が掲出されるのを見届けることができると達成感を感じます。広く世の中に出る広告は、駿台の「顔」だと考えています。
誤りのないよう慎重に制作することはもちろん、どのタイミングで、どんなメッセージを伝えたら生徒に響くのか、駿台のブランドイメージを高めるためにはどんな広告を掲出したらよいのか、ということを検討しながら仕事をしています。
実際に広告を展開していく中で、部内だけでなく関連部署の職員とも打合せを行います。さらには広告代理店の方やデザイン制作会社の方とも頻繁に話をする機会があり、他業種の方を含めた様々な方のお話やご意見を伺うことができるところも面白さの一つだと感じています。
ある1日のスケジュール
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出勤。メールチェックをし、打合せの準備をします。
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代理店の方と打合せ。広告媒体の説明を聞きます。
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打合せの内容をまとめ、部内に共有します。聞いた内容を説明するだけでなく、自分の意見を織り交ぜるよう意識しています。
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各種広告原稿の制作依頼、校正作業。自らの目でチェックするとともに、関連部署にも確認を依頼します。
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一日の業務の進捗を確認し、翌日やるべきことをまとめて退勤。
形になったものを見ると喜びを実感
仕事
エピソードEPISODE

デザイン制作の段階では、部内だけでなく、関連部署など様々な方の意見を取りまとめ、一つの形に落とし込む必要があります。多種多様な要望をくみ取りながら、それを一つのデザインとして完成させることは難しいですが、やり遂げた時には達成感を感じます。
また、自ら計画を立て、制作にも関わった様々な広告が実際に雑誌に掲載されたり、駅に貼り出されたりしているのを目にすると、私の仕事が形になっているのを実感することができ、喜びを感じます。
広告の効果を具体的に知ることは難しいのですが、駿台へ入学した生徒対象のアンケートで「ポスター広告が印象に残った」といった声を聞くと、私の携わった広告が発揮している効果や、生徒の目に留まっているという実感を持つことができ、大変嬉しく思います。
本当にやりたいと思うことを
再確認してほしい
就活生への
メッセージMESSAGE

就職活動は、自分を見つめ直す良い機会だと思います。一時の興味や、ぼんやりとした憧れでなく、自分が本当にやりたいと思うことを再確認してほしいと思います。そして、それを実現できるのはどんな仕事なのか、そのような仕事ができるのはどんな企業なのか、と逆算して、希望の就職先を見つけるのが良いのではないでしょうか。
駿台には、真剣に学生のためを思って働いている職員ばかりで、その思いの強さに驚かされることもありました。学生の可能性を広げたい、誰かの役に立ちたい、という思いを持っている方なら、きっとやりがいを感じることができるはずです。
皆さんとお会いできる日を楽しみに待っています。
駿台と生徒をつなぐ
きっかけになる大切な仕事です