熱田 貴久

ATSUTA TAKAHISA

東日本学務部 学務担当

東日本学務部 学務担当

駿台の方向性を決める
重要な仕事

わたしの仕事

ONE DAY

予備学校の根幹となる『授業』に大きく関わる仕事です。学務担当の主な業務は、「予備学校講師のマネジメント」「カリキュラム策定」「時間割編成」「講習会の企画立案」「新規講師採用」などです。

講習会の企画立案の場合は、講座ごとの需要を経過年で分析し、講座のスクラップ&ビルドを検討していきます。新規講座は、日々生徒・学生に接している校舎現場の意見を吸い上げながら、講師たちとともに形にしていきます。

また、近年は教育産業の変化のスピードが速くなっていることもあり、新規コース立ち上げなども含めて、複数案件を同時並行で進めていくことになります。その中で、駿台の強みでもあり財産でもある、優秀な講師陣のもと本質的な授業をライブスタイルで行う点を土台に据えて、生徒・学生のニーズにあったものを作り上げていきます。

駿台の方向性を決める内容に触れることができる仕事は、重要度も高く責任も伴いますが大変刺激的だと思います。

ある1日のスケジュール

  • 出勤後、今日のスケジュールの確認と会議の準備をします。

  • 講習会の新規講座の企画会議。

  • 昼食後、校舎で講師と打合せ。講習会の新規講座について、コンセプトを説明しながら意見交換。

  • 新コースに向けての部署内打合せ。タスクごとの担当と期限を決定。

  • 資料作成がひと段落したところで退勤。

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駿台の「授業」への自信と誇り

仕事エピソード

EPISODE

熱田 貴久 エピソード

学務配属前は校舎現場で勤務をしていました。入学相談・説明会時に、駿台の強みを伝える際は真っ先に『授業』の魅力を語っていました。

というのも、生徒・学生が駿台に通い始めてから、授業を受けた教科の魅力に取りつかれ、志望変更する場面に何度か出合ったことがあったからです。

人生を変えてしまうくらいの力が駿台の『授業』にあるということに対して、商品に対する自信とともに、誇りを持つことができました。

学務異動後は、講師たちと日々話をするなかで、小手先のテクニックではない本質的な授業を心がけていることが講師たちの意識に浸透していることも実感できました。また、授業アンケートの結果を見ると、駿台に対して受験対策だけでないアカデミックな要素も期待されていることもはっきりと表れていました。

親子2代あるいは3代で通っていただいている方々が多いのは、本質的でアカデミックな授業を100年続けてきたからだと心から感じてます。

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変化する教育業界で
一緒にチャレンジしていきましょう

就活生へのメッセージ

MESSAGE

熱田 貴久 メッセージ

不易と流行ということばがあります。『不易』は時代を超えて変わらない本質的で価値のあるもの、『流行』は時代の変化とともに変えていく必要があるものです。

駿台は愛情教育とともに100年続いてきました。本質的なことを伝えることを大事にする一方で、積極的に変化にも対応しています。

「いまほど変化のペースが速い時代は過去になかった。だが、今後いまほど変化が遅い時代も二度と来ない。」と言ったのは、カナダのトルドー首相ですが、保守的なイメージのある教育業界にも変化の波は着実に訪れています。

そして、駿台もスピード感をもってダイナミックに変わっています。100年の伝統を土台に、一緒に変化にチャレンジしていきたい方を待っています。

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