小野塚 陽子
ONOZUKA YOKO
生徒・学生指導
高校生クラス
いつも笑顔で生徒をサポート
わたしの
仕事ONE DAY
駿台予備学校高校生クラスの進路アドバイザーとして、生徒が第一志望の大学に現役合格できるようサポートをする仕事です。
生徒や保護者との面談を通して、一人ひとりの成績状況に合わせた学習アドバイスをしたり、受験校の選定など進学指導を行います。
また生徒が大学入試に向けて最適な選択ができるよう、説明会などを通して最新の入試情報も提供していきます。
さらに生徒がよりよい環境で勉強できるよう、大学生アルバイトのクラスリーダーの指導をしたり、他の職員と協力して校舎全体の運営をすることも大切な仕事の一つです。
生徒の相談に乗って、「ありがとうございます。頑張ってみます!」と言ってもらえた際など、なにげない生徒との会話のなかにも日々やりがいを感じます。
様々な仕事がありますが、すべては生徒に繋がっている、という気持ちを忘れずに、どんなときでも笑顔を心掛けて働いています。
3年間寄り添える生徒もいます
仕事
エピソードEPISODE
入職2年目の頃、高校1年生で予備校を探していると初めて駿台に来校した生徒がいました。
私が入学の相談に乗り、部活が忙しいなかでも両立できそうなコースを提案して、そこから生徒は駿台に通い始めました。
以来、その生徒は駿台に来るといつも元気に挨拶してくれ、学習状況や成績に関することはもちろんですが、学校での出来事なども定期的に話してくれるようになりました。
高校3年生の夏頃まで部活を続けていた生徒は、志望校に向けての勉強も両立して頑張っていましたが、思うように成績が伸びず落ち込んでしまう時期もありました。
そんなとき私は進路アドバイザーとして、一緒に模試成績を分析して課題を明確にしたり、過去のデータを提示して諦めるのはまだ早いと励ましたり、できる限りのサポートをしました。
そしてその生徒は見事志望校に合格。駿台で頑張ってよかった、と涙まじりの笑顔で報告に来てくれたときには、本当に嬉しかったです。
生徒が高校3年間で大きく成長していく姿を間近で見られること、またそこに少しでも携われることは、高校生担当として、この上ない大きな喜びです。
就職先を決めることがゴールではない
就活生への
メッセージMESSAGE
就職活動はこれまでの人生のなかで最も真剣に自分と向き合える機会だと思います。
自分はどんな性格で、どんな強みがあるのか、それを活かしてどんなことができるのか、しっかりと考えてみてください。
また大切なことは、就職先を決めることをゴールとするのではなく、就職先で何をやるのかをきちんと明確にすることだと思います。
駿台では年次の浅いうちから自分次第で色々なことに挑戦できます。その分入職1年目から大きな責任を伴う仕事ですが、とてもやりがいがあります。
生徒のために自分の持っている力を活かしたいという方、是非駿台で一緒に頑張りましょう。
成長する生徒の姿を
見られることが
大きなやりがいです