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駿台入試ニュース2009 第1号
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センター試験は1月15・16日、二次出願は1月24日~2月2日
公立大の申請は1大学、私立大の申請は6大学
センター試験を利用する私立大は、過去最高で503大学1,441学部
トピックス
2011年度国公立大入試日程
国公立大の入試日程が出揃い、2011年度入試のスケジュールが明らかになりました。ここでは、入試スケジュールを中心に、国公立大の入試日程の仕組みを、今一度確認しておきましょう。
分離・分割方式
 国公立大の一般入試は、1つの学部の入試を前期と後期の二つに“分離”した日程で、募集人員も前期と後期の二つに“分割”して行う「分離・分割方式」という仕組みでほぼ統一されており、前期日程は2月25日から試験を実施し、3月6~10日に合格発表(公立大は3月1~10日)を行い、3月15日までに入学手続を行うことになっています。一方、後期日程は3月12日から試験を実施し、3月24日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うと決められており、前期日程で合格して入学手続をした者は、後期日程での合格資格を失うという重要な決まり事があります。
 また前期・後期とは別に公立大では、「公立大中期日程」があり、3月8日から試験を実施、3月23日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うという日程が組まれています。さらに国際教養大と新潟県立大は上記試験日程とは異なる「独自日程」で入試を実施し、他の国公立大との併願が可能となっています。また、私立大から公立大に移管された静岡文化芸術大、名桜大も2011年度は新たに分離・分割方式で実施されます。
2011年度国公立大入試日程
 国公立大については、既に予告されている各大学の2011年度入試情報から、駿台予備学校が調査した結果を一覧表(2011年度国公立大入試日程【PDF:201KB】)にまとめました。北海道大は総合入試(文系、理系)を導入し、入試方法が大きく変わります。理、薬、工、農の前期日程では学部別入試を廃止します。また、医(医)は後期日程を廃止し、前期日程のみでの募集となります。また、山梨大・医(医)は、難関国立大や医学部医学科を中心に後期日程を廃止する大学が増加しているなかで、前期日程を廃止し、後期日程のみの募集となります。

 AO入試や推薦入試については、入学後の学力レベルが、一般入試で入学した学生より低いなど、いくつかの問題点が指摘されたことから、文部科学省では「学力不問」を排し、大学教育を受けるために必要な学力を適切に把握することが必要として、センター試験の成績や評定平均値を利用するよう各大学によびかけています。さらには、高大接続テスト(仮称)の導入も検討されており、大学入学にはなんらかの学力の担保が必要という考え方が強くなっています。
 医学部医学科では緊急医師確保対策などによって入学定員が増加していますが、2010年度に緊急対策で増員した前期の募集人員は、本来の趣旨にそって2011年度には、推薦入試やAO入試の募集人員へ振替て、地域枠入試で志願者を特定地区に限定する変更が行われることが考えられるので要注意です。すでに山口大や愛媛大など発表済の大学もあります。なお、推薦入試やAO入試などの詳細も含めて各大学の選抜要項は7月末までに公表されます。

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