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駿台入試ニュース2009 第1号
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センター試験は1月16・17日、二次出願は1月25日~2月3日
大分大・医(医)、和歌山県立医科大・医(医)で新たに後期日程廃止
公立大の申請は1校、私立大の申請は6校
センター試験を利用する私立大は、過去最高で495大学1,422学部
トピックス
2010年度国公立大入試日程
国公立大の入試日程がほぼ出揃い、2010年度入試のスケジュールが明らかになった。ここでは、入試スケジュールを中心に、国公立大の入試日程の仕組みを、今一度確認しておきたい。
分離・分割方式
 国公立大の一般入試は、1つの学部の入試を前期と後期二つの“分離”した日程で、募集人員を前期と後期の二つに“分割”して行う「分離・分割方式」という仕組みでほぼ統一されており、前期日程は2月25日から試験を実施し、3月6~10日に合格発表(公立大は3月1~10日)を行い、3月15日までに入学手続を行う。一方の後期日程は、3月12日から試験を実施し、3月24日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うと決められており、前期日程で合格して入学手続をした者は、後期日程での合格資格を失うという重要な決まり事がある。
 また前期・後期とは別に公立大では、「公立大中期日程」がある。3月8日から試験を実施し、3月23日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うという日程が組まれている。さらに国際教養大と新潟県立大は上記試験日程とは異なる「独自日程」で入試を実施し、他の国公立大との併願が可能となっている。
2010年度国公立大入試日程
 国公立大については、既に予告されている各大学の2010年度入試情報から、駿台予備学校が調査し一覧表(PDF:266KB)にまとめた。新たに後期を廃し、前期のみでの実施になるのは、大分大・医(医)、札幌医科大・保健医療、和歌山県立医科大・医(医)などである。
 AO入試については、入学後の学力レベルが、一般入試により入学した学生との差が大きいなど、いくつかの問題点があらわれてきており、見直しの動きが出てきた。これにより、前年度には筑波大・社会国際(国際総合)、一橋大・商の一部がAO入試を廃止した。なお医学部医学科では緊急医師確保対策などで入学定員が増加しているが、2009年度はほとんど前期の募集人員を増加させたが、本来の主旨から2010年度には、地域枠入試で志願者を特定地区に限定するAO入試や推薦入試の募集人員の振替が増加することが考えられ注意したい。なお、推薦入試やAO入試などの詳細とともに各大学の入試要項は7月末までに公表される。
 国公立大では、後期日程入試廃止に伴い、AO入試や推薦入試実施大が増加しているが、AO入試に合格して入学手続きをすると、その後に他の国公立大を受験しても、推薦入学と同様に失格となってしまうので、AO入試で受験する大学は、第一志望大学であることが必要条件となるので注意してほしい。

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