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【1】2009年度開設予定公私立大学
公立大の申請は短大から4年制への変更2校、大学統合1校
私大の設置申請9校、短大の設置申請は4校
トピックス
2009年度国公立大入試日程
文部科学省より2009年度開設予定の公立大学・私立大学・短期大学が発表された。
公立大は3校、私立大は9校、短大は4校新設
今回、諮問されたのは3月末までに申請された公立大・私立大・短大の大学設置に関するもので、今年の10月末に答申・認可となる予定である。
今年度公立大の申請は、千葉県立保健医療大と新潟県立大、愛知県立大の3校。千葉県立保健医療大と新潟県立大は、それぞれ千葉県立衛生短大、県立新潟女子短大を廃し4年制大として新たに設置申請がなされた。愛知県立大は、愛知県立看護大を廃しての統廃合で、学部学科の改組を伴う申請となっている。
私立大の申請数は9校、短大が4校となっている。9校のうち3校が短大の廃止または定員減によるもの、1校は系列大学の定員減によるものである。また9校のうち7校は、看護・保健・医療・福祉系、特に看護学科の新設は6校である。残り2校は「こども」を冠し、幼児教育に関する学部である。
廃止される短大が多い中で、今年は短大4校の設置申請があった。仙台青葉学院短大、有明教育芸術短大、貞静学園短大、平成医療短大の4校の設置が申請された。
設置認可制度の改正について
2007年4月の大学の設置等の認可の申請及び届出に係る手続等に関する規則の改正によって、大学・学部・学科設置に係る申請・届出時期の変更の改正が2008年3月に施行された。これにより設置審査期間の短縮化と、審査の過程で問題がない場合は約3ヵ月で早期認可する特例も設けられた。また、既存の大学が新しい学部を設置する場合には、当該大学が授与する学位の種類および分野の変更を伴わないものなどの一定の条件を満たせば、認可を要せず、届出による設置が可能となった。
大学、短大の設置は3月末(従来は4月末)までに申請、10月末(従来は11月末)に認可されるようになる。これは「入学希望者が新設大学等の情報に接する期間を広げるとともに、認可前の募集活動に係る指導を徹底するため、大学等の設置認可の申請期限及び認可時期をそれぞれ1カ月早める」ということである。
学部、学科の設置については、5月末の申請(公立大は届出)10月末の認可であるが、そのうち、大学が授与する学位の種類及び分野の変更を伴わないで、かつ収容定員の総数の増加を伴わないものの場合は、届出だけでよいこととなっている。(12月末までに適宜申請)
学校単位の収容定員増については、3月末または6月末までに申請し、6月末または8月末の認可(公立大は届出)となる。
ここ数年私立大の学部・学科名称の変更は、頻繁に行なわれるようになった。設置認可、届出についてまとめたので参考にしてほしい。
設置認可・届出事項について
【1】公・私立大学、短大の設置
○3月末申請 → 10月認可
【2】公・私立大の学部設置、学科設置、公・私立短大の学科設置
◇申請・認可を要するもの
○5月末申請 → 10月答申・認可
◇届出だけでよいもの
○公立の学部、学科設置
○公立・私立で、当該大学が授与する学位の種類及び分野の変更を伴わない、かつ収容定員の総数の増加を伴わない場合
○12月末までに適宜届出
【3】学校単位の収容定員の増加
◇申請・認可を要するもの
○3月末または6月末申請 → 6月または8月認可
◇届出だけでよいもの
○公立の場合
※上記以外の収容定員の変更は12月末まで適宜申請届出

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