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センター試験は1月17・18日、二次出願は1月26日~2月4日
東北大・文、一橋大・商、京都大・医(人間健康科)、九州大・教育・医(保健)で、新たに後期日程廃止
金沢大・長崎大・大阪市立大の各大学医学科も前期のみに
全私立大の約8割、484大学1,366学部で利用
トピックス
2009年度国公立大入試日程
国公立大の入試日程がほぼ出揃い、2009年度入試のスケジュールが明らかになった。ここでは、入試スケジュールを中心に、国公立大の入試日程の仕組みを、今一度確認しておきたい。
分離・分割方式
 国公立大の一般入試は、1つの学部の入試を前期と後期二つの“分離”した日程で、募集人員を前期と後期の二つに“分割”して行う「分離・分割方式」という仕組みでほぼ統一されており、前期日程は2月25日から試験を実施し、3月6~10日に合格発表(公立大学は3月1~10日)を行い、3月15日までに入学手続を行う。一方の後期日程は、3月12日から試験を実施し、3月24日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うと決められており、前期日程で合格して入学手続をした者は、後期日程での合格資格を失うという重要な決まり事がある。
 また前期・後期とは別に公立大では、「公立大学中期日程」がある。3月8日から試験を実施し、3月23日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うという日程が組まれている。
2009年度国公立大入試日程
 国公立大については、既に予告されている各大学の2009年度入試情報から駿台予備学校が調査し、一覧表にまとめた。新たに後期を廃し、前期のみでの実施になるのは、東北大・文、一橋大・商、京都大・医(人間健康科)、大阪大・理(生物/生物科学)、金沢大・医薬保健、九州大・教育・医(保健)、長崎大・医(医)、大阪市立大・医(医)である。なお、難関大では名古屋大に続いて、京都大が全学部で前期一本化となった。
 AO入試については、入学後の学力レベルが、一般入試により入学した学生との差が大きいなど、いくつかの問題点があらわれてきており、見直しの動きが出ている。この流れの中で2009年度は、筑波大・社会国際(国際総合)、一橋大・商の一部がAO入試を廃止する。なお、推薦入試やAO入試などの詳細とともに各大学の入試要項は7月末までに公表される。
 国公立大では、後期日程入試廃止に伴い、AO入試や推薦入試実施大が増加しているが、2008年度入試から新たにAO入試に合格して入学手続きをすると、その後に他の国公立大を受験しても、推薦入学と同様に失格となってしまうので、AO入試で受験する大学は、絶対に第一志望大学であることが必要条件となる。

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