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駿台入試ニュース 第1号
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【1】 2008年度国公立大入試日程

     

センター試験は1月19・20日、二次出願は1月28日~2月6日

     

東京大、東北大、九州大などの一部学部で新たに前期一本化、名古屋大は全学部が前期一本化へ

     

神戸大、徳島大、高知大、京都府立医大、徳島大の各大学医学部医学科も前期のみに

   

【2】 2008年度センター試験利用私立大・短大発表

   

全私立大の約8割、467大学1,287学部で利用

     

獨協医大、帝京科学大などで利用学部拡大、日本医療科学大、東京未来大などで新規に利用


2008年度国公立大入試日程
国公立大の入試日程がほぼ出揃い、2008年度入試のスケジュールが明らかになった。ここでは、入試スケジュールを中心に、国公立大の入試日程の仕組みを、今一度確認しておきたい。
分離・分割方式
  国公立大の一般入試は、1つの学部の入試を前期と後期二つの“分離”した日程で、募集人員を前期と後期の二つに“分割”して行う「分離・分割方式」という仕組みでほぼ統一されている。
 前期日程は、2月25日から試験を実施し、3月6~10日に合格発表(公立大学は3月1~10日)を行い、3月15日までに入学手続を行う。一方の後期日程は、3月12日から試験を実施し、3月24日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うと決められており、前期日程で合格して入学手続をしたものは、後期日程での合格資格を失うという重要な決まり事がある。
 また前期・後期とは別に公立大では、「公立大学中期日程」がある。3月8日から試験を実施し、3月23日までに合格発表を行い、3月27日までに入学手続を行うという日程が組まれている。
→2008年度入試年間スケジュール

2008年度国公立大入試日程
  国公立大については、既に予告されている各大学の2008年度入試情報から駿台予備学校が調査し、一覧表にまとめた。それによると募集人員が少ない教育学部等ですでに実施されていた大学に加え、新たに東大、名古屋大、九州大などの一部や神戸大、徳島大、高知大、京都府立医大の医学部医学科などが前期日程のみで実施することとなった。
 なお推薦入試やAO入試などの詳細とともに各大学の入試要項は7月末までに公表される。
→2008年度国公立大入試日程
国公立大入試日程の弾力化
 かつてはほとんどの大学が分離分割方式で入試を実施してきたが、前期・後期での入学者の学力格差の問題などから国立大学協会では2003年11月に条件付で2006年度から前期・後期一本化を認めることを発表した。
  これを受けて、2006年度は筑波大、千葉大、岡山大などが、2007年度は東北大、東京工業大、名古屋大、京都大、九州大などがそれぞれ一部の学部で後期を廃止した。以上のような前期入試一本化への動きの中で、2008年度から東京大では、理三を除く全科類で後期を一括して募集し、入学後に希望する各科類への振分けを行うこととし、理三については前期のみの募集となる。また名古屋大は2007年度の一部学部の後期廃止に続いて、2008年度には残る文、理、医、農学部も後期日程を廃止し、全学部で前期入試一本化が行われる。
 国公立大学では、後期日程入試廃止に伴い、AO入試や推薦入試実施大が増加しているが、2008年度入試から新たにAO入試に合格して入学手続きをすると、その後に他の国公立大学を受験しても、推薦入学と同様に失格となってしまうので、AO入試で受験する大学は、絶対に第一志望大学であることが必要条件となる。

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